おすすめの親知らず専門クリニックとして難症状にも対応する「おやしらず日比谷歯科口腔外科」

おやしらず日比谷歯科口腔外科は、千代田区有楽町1丁目に位置するデンタルクリニックです。医院名にある通り親知らずの抜歯を専門にした歯科医院で、日本口腔外科学会認定医・専門医の資格を持つ歯科医師が抜歯を担当します。2022年、2023年の抜歯実績は、ともに10,000本以上でした。患者さんのお口の状態や体調にもよりますが、初診当日の抜歯も可能です。「遠方に住んでいる」「仕事が忙しくて何度も通院は難しい」など、患者さんのライフスタイルに合わせて通院回数などを調整しています。

抜歯と聞くと、痛みや腫れが心配という方も多いのではないでしょうか。また、歯を抜くことへの恐怖心も付きものです。そんな患者さんの心理に配慮し、当院ではなるべく短い時間での処置を心がけています。表面麻酔を打つなど、痛みを感じにくい配慮も忘れません。より正確かつ精密な診断・治療を行うために、歯科用CTなどの先端医療機器も積極的に活用しています。もちろん、衛生管理や感染症予防対策も万全です。治療で使用する器具は患者さんごとに滅菌消毒したものと交換しているほか、空気清浄機や口腔外バキュームなどを活用してクリーンな空間作りに努めています。

「痛い」「怖い」といったイメージが付きまとう抜歯ですが、そもそも親知らずは必ず抜かないといけないのでしょうか。親知らずが完全に歯茎に埋入していて痛みを感じなかったり、きれいに生えていて噛み合わせなどに問題がなかったりする場合は、無理に抜歯をしなくても良いケースがあります。ただし、横向きや斜めに生えてきた親知らずはブラッシングしにくく、食べかすなどの汚れが付着しやすいです。そのままにしておくとむし歯や歯周病、口臭の原因になりやすいため、この場合は抜歯を検討したほうが良いでしょう。抜歯の有無の判断は個人では難しいので、まずは相談してみてください。

中には、かかりつけの歯医者さんから「抜けない」と言われてしまった患者さんもいるかもしれません。他院で断られてしまった難症例であっても、豊富な抜歯症例を積み重ねてきた当院でなら対応できるケースがあります。神経近くに生えている親知らずの抜歯については、神経に及ぼすリスクなどを十分に説明した上で抜歯するか否か決定しているそうです。もちろん、患者さんの気持ちを最優先しているので、抜歯を強制することはありません。診断の結果、全身麻酔での抜歯が必要と判断した場合は、2次・3次医療機関を紹介しています。

祝日を除き、当院は月曜日から日曜日まで毎日診療です。午前は9時30分から13時30分まで、午後は15時から19時までの診療で、日曜は9時から15時まで対応しています。「歯医者が怖いから」と、親知らずの痛みをずっと抱えたままでは、やがて身も心も疲弊してしまうでしょう。患者さんの不安に寄り添うサポート体制が整っているので、親知らずでお悩みの方は気軽に相談してみてはいかがでしょうか。